鹿児島市議会 2015-09-01 09月16日-06号
事業所ごみにつきましては、清掃工場に搬入される燃やせるごみの中にペットボトル、缶などの資源物や燃やせないごみの混入が見受けられることから、広報チラシの作成・配布や清掃工場での搬入検査を強化するなど、分別の徹底や減量化に向けた取り組みをさらに進めていくことが重要であると考えております。
事業所ごみにつきましては、清掃工場に搬入される燃やせるごみの中にペットボトル、缶などの資源物や燃やせないごみの混入が見受けられることから、広報チラシの作成・配布や清掃工場での搬入検査を強化するなど、分別の徹底や減量化に向けた取り組みをさらに進めていくことが重要であると考えております。
事業系ごみの現状については、これまで事業者への広報啓発や清掃工場での目視による搬入検査を通して指導に努めてきておりますが、依然としてごみの中に産業廃棄物や資源物の混入が見受けられております。 同事業の目的については、このような現状を踏まえ、事業系ごみの減量化や適正処理の促進を図るために実施するものであり、一般廃棄物処理基本計画においても事業者の排出責任や自己処理の徹底を図ることとされております。
◎環境局長(藤山幸一君) 本市としましては、引き続き、ごみの減量化や資源化につながる3R運動を積極的に展開するほか、事業所に対しては、排出責任の周知徹底や清掃工場での搬入検査の実施などによる指導強化を図るとともに、ごみ量の実態把握に努め、今後の取り組みに反映したいと考えております。 以上でございます。 [小森こうぶん議員 登壇] ◆(小森こうぶん議員) 答弁をいただきました。
また、搬入検査につきましては、通常の作業指導員による検査のほか、搬入物の内容検査を抜き打ちで実施いたしております。なお、不適正物の混入が見受けられた場合は、搬入物の持ち帰りや搬入者・排出事業所への個別指導を行っております。 以上でございます。 [竹之下たかはる議員 登壇] ◆(竹之下たかはる議員) 不適正物の混入防止に引き続き努力をされるよう要望いたしておきます。
このようなことから、定期的なごみ質調査やステーションにおける監視指導、清掃工場での搬入検査を継続的に行ってまいります。 以上でございます。 ◎健康福祉局長(坂元生昭君) 女性政策に関してお答えいたします。 セクシュアルハラスメントや夫の暴力に関する相談は、本年四月から八月までに婦人相談室で七十八件ございました。